親として、子どもが体罰やいじめを受けているとわかれば、ショックを受けます。
しかし、それ以上に、子どもを救わなくてはなりません。
自殺してからでは遅いのです。
心に傷を負った経験は、子どもにとって何年も影響します。
では、子どもを救うために何をすべきでしょうか?
一つは内容証明郵便を送る方法があります。
訴訟を起こす手段もあります。
いくつかの方法があるとしても、まずは、細かくお子さんから話を聞き、
証拠を確認し、どのような手段を取るべきかを検討する必要があります。
私の意見としては、すぐに内容証明郵便や訴訟の方法をとることはかえって危険だと思います。あくまで、お子さんの気持ちの回復が優先だと思います。
まずは、お話しを聞かせてください。
例えば、あなたが自殺したら、生きていけない人は必ずいます。
家族や友人、多くの人が長い年月、苦しみます。
そんなことをしても、体罰をしている教師も、いじめている生徒も、後悔なんて全然しません。むしろ、「感謝してほしい」くらいに思うはずです。
死んではいけません。
いじめられているとき、体罰を受けているときに正常な判断などできません。
親や先生に話すことは難しいと思いますが、声を上げる勇気を持ってください。
とにかく、メールでも、電話でも、手紙でもいいので、だれかに伝えてください。
匿名でもいいので、ここに電話してください。
相談は無料です。
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